高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
そして、令和7年度が大阪関西万博が開催されると、観光にとって非常に誘客につながる大きな事業が続く、和歌山県としてもダイヤモンドイヤーと名づけた3年間が訪れます。この3年間をしっかり活用し、令和7年には、新型コロナウイルス感染症によって激減をいたしました外国人観光客の年10万人泊というものを取り戻せるように、県と協働し、しっかり施策を行っていきたいと考えております。
そして、令和7年度が大阪関西万博が開催されると、観光にとって非常に誘客につながる大きな事業が続く、和歌山県としてもダイヤモンドイヤーと名づけた3年間が訪れます。この3年間をしっかり活用し、令和7年には、新型コロナウイルス感染症によって激減をいたしました外国人観光客の年10万人泊というものを取り戻せるように、県と協働し、しっかり施策を行っていきたいと考えております。
その明くる年の2025年は大阪関西万博が行われて、本町にとっても2019年の誘客レベルに追いつき、追い越せ、そういう気持ちで、それぞれの事業に積極的に関与してまいりたいというふうに思います。 先日より、訪日外国人観光客、いわゆるインバウンド観光客のことでございますが、受付の事業も始まりました。
それと、印南インターからみなべインターまでも事業認可が済んでいるということでありますので、当然、関西圏等々から白浜とか、熊野古道などを訪れる観光客の交通の利便性がまず向上していくというご指摘、それと、訪日外国人の増加ということで、2025年には大阪・関西万博が開催されます。4年後でございます。
2025年の大阪・関西万博の開催に向け、本市への観光客の需要や家庭用品業界など、本市の地場産業におけるビジネスでの需要を確実に取り組むことができるよう、市内において宿泊施設を誘致する必要があると考えたところであります。
去る6月2日に公民館において世耕弘成経済産業大臣による国政報告会が開かれ、その中で、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開催される。それは、地方・地域を活性化させる大きなチャンスである」旨の報告等がありました。その様な状況の中で、「風土を活かした歴史観光」で多くの人々に印南へ訪れていただく。そのおもてなしの1つとして、切目王子前に公衆トイレを設置するものであります。
来年には2020東京オリンピック・パラリンピックが、また、2025年には大阪・関西万博が「いのち輝く未来社会へのデザイン」をテーマに開催されるなど、まさしく時代の大きな変化・節目を迎える、大切な一年がスタートしようとしています。 さて、華の3月議会、新年度予算編成にあたり、私の町政運営に対する所信を申し述べるとともに、諸般の事項についてご報告を申し上げます。
次の2025年大阪・関西万博のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」、コンセプトは「未来社会の実験場」です。次の万博でも、新たなアイデアが続々と生み出され、まさに未来を先取った最先端技術の実験場として、また、新たなアイデアを創造、発信する場となることと思います。
総合戦略の検証や次期総合戦略に向けた検討に加え、先端技術の導入の検討を行い、大阪・関西万博が開催される2025年には世界から注目される都市となれるよう、未来の発展に向けた取り組みを進めていきたいと考えています。
2025年大阪、関西万博のために、それを偉大な実験室とするためにどんなことでもやれることはやるという誓いです。それは、命の美に光を当てるラボラトリー、いわゆる実験室、世界のあらゆる場所からやってくる未来の科学者たちを魅了してやまない驚きの実験室となるでしょう。48年前の私にとってまさしくそうだったように。